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多重構造鍋の表面加工は必要?

Q.多重構造鍋の表面に焦げ付かない加工をしてるものがありますが、無油調理に便利ですか?


A.多重構造鍋にテフロン加工やエクスカリバー加工等、材料を焦げつかせない(こびりつかせない)加工を表面に施したお鍋を、私も便利に感じていました。そんなときに、輸入フライパンの品質検査を依頼されることがあり、徹底的に使い込んでみて、弱点を発見しました。ステンレスのクックウエア本体より、表面の加工部分の寿命が短いのです。
 もともとフライパンを使っていた西洋料理のように、卵や肉を焼く料理に使用するにはとても便利で、お鍋が傷むことはないのですが、残念ながら日本料理に不向きだと感じました。
 和食の場合、煮物だけでなく、炒め物にも、焼料理にも「しょう油、みりん、酒、砂糖、みそ」などを使って味付けしますよね。そしてさらにその味付けで、例え短時間でも煮込んだりしてしまいます。途中でお鍋を替えたらよいのですが、そんなめんどうなことしたくないですよね!そうすると確実に表面加工がどんどん薄くなってきます。
 オムレツパンやクレープパンという専用のフライパンが売られているように卵料理専用に使うとかいう目的で、表面加工のある多重構造鍋を買い求められるのはいいと思います。
決して和風の煮物はなさらないでくださいね!

=焦げつかせない、こびりつかせないための裏技=
1.鍋の汚れが残っているとこびりつきの原因になります。まずは調理の後の汚れを確実に洗うことです。
2.無油で皮の薄い魚や調味料で下味をつけた肉などを焼くときはクッキングペーパーを利用してください。表面加工の鍋と同じ効果があり、後のお手入れもとっても楽になりますよ!
*但し、多重構造鍋でなくても「無油調理」で作る卵料理はおススメしません!

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