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多重構造鍋の焼き魚は蒸し魚?

Q.多重構造鍋で魚を焼くと、焼き魚というより、蒸し魚になるのですが?

A.多重構造鍋で焼くと蒸し魚になって生臭いという質問をよくうけます。それはウォーターシール効果を上手に使えていないからです。以下に「ふたをして魚を焼く」ときのポイントをまとめてみました。

1のポイントとして、鍋が充分温まっていますか?肉や魚を焼くときは、多重構造鍋が充分温まっていることが焦げ色をきれいにつけるポイントです。ふたをして中火で、お鍋を温めてください。水を鍋底に23滴落とすと、コロコロと玉状にころがれば準備OKです。お鍋の温度が低い状態でふたをすると、水分がこもって蒸し焼きになります。

2に魚を入れたらすぐにふたをしていませんか? 魚を焼くときはクッキングシートを敷いて焼く方法をお薦めしますが、第2のポイントは「魚を焼く」ときはすぐにふたをしないで中火で数分加熱して、鍋底に接している魚の面に少し火が通ってからふたをしてください。魚の生臭い匂いもこのときに飛んでしまいます。途中で魚をひっくり返したらふたをして中火~弱火で両面に焼き色をつけます。

3のポイントは裏返して「チリチリ」とかわいた音がしてきたら、色よく焼きあがっているはずです。

ふたをとって「蒸し焼き」になっていると感じたらそれは火加減が少し弱い証拠です。でもめげる必要はありません。蒸気が水滴になって鍋の中のたまっていたらクッキングペーパーでふき取ってから、中火にしてふたを外して水分を飛ばしてください。焼き色がついてきますよ。

最後のポイントはふたの扱い方です。焼いている間に、ふたの下から蒸気が何度も出てきます。ふたをはずして、ふたの裏側についた水滴をこまめにふいてください。そのまま焼き続けると、確実に「蒸し焼き」になります。

多重構造鍋で焼く魚は、ウォーターシール効果(水封現象)で水分を魚に封じ込めていますので、皮目はパリッと焼き上がり、魚の身が骨から離れやすく、とってもジューシーです。また海の魚は振り塩をしなくても、塩味のきいた焼き上がりになりヘルシーです。

 

多重構造鍋を普通鍋のように使っていてはモッタイナイ・・・、多重構造鍋の使い方をマスターして、簡単・ヘルシー・スピーディーなダイエットメニューを実現してください!

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